シャンパーニュ ビルカール・サルモン Champagne Billecart Salmon


設立以来6世代にわたり歴史を積み重ねてきたビルカール・サルモン

1818年に二コラ・フランソワ・ビルカールとエリザベット・サルモン夫婦が設立したシャンパーニュ・メゾンがビルカール・サルモンです。現在は、6代目のアントワーヌ氏とフランソワ氏、そして7代目のマティユ氏に継承。今もなお家族経営を続けるこだわりのシャンパーニュメゾンです。彼らは、長い歴史を経た現在でも、設立当初から変わらない情熱をワイン造りに傾けワイン造りに取り組んでいます。モットーとしている「傑出の証(Signe d‘exception)」の精神で創り上げた、彼らのワインは「味を極めた人が辿り着く至高のシャンパーニュ」と表現され世界中でリスペクトされています。

メゾンの不変の基準 高いクオリティとインテリジェンス

メゾンでは高いクオリティとインテリジェンスが、ブドウ畑から醸造に至るまで、細部にわたり基準となっています。それは、彼らの卓越した技術と培われた感覚があるからこそ達することができる不変の基準。品質の高いシャンパーニュを生み出し続けているビルカール・サルモンのスタイルが変わることなく継承され続けている所以でもあります。


フランスのほとんどの三ツ星レストランにオンリスト

妥協を許さず、伝統を守り、革新を続けながら造られたシャンパーニュはフランスのほとんどの三ツ星レストランにオンリストされるほどの人気と支持を獲得しており、ニューヨークのル・ベルナルダンや香港のオットー・エ・メッゾをはじめ、世界の格式高いレストランでも数多く提供されています。


受け継がれる秘伝のロゼの製法

特にロゼは、1970年代にジャン・ロラン・ビルカール氏が考案した秘伝の製法により当時から最高の評価を獲得し、現在に至るまで7世代にわたりその製法が受け継がれてきた特別なキュヴェ。ロゼと言えばビルカール・サルモンと言われるほど世界中に認知されています。