セット

ガメイの真髄に迫る ボジョレー飲み比べ3本セット

Beaujolais 3-bottle set

基本となるボジョレー・ヴィラージュとクリュ・ボジョレーを比較試飲(本商品はコメントシートの付属はございません)

ガメイ種のポテンシャルを最大限に引き出すボジョレー地区最上のテロワールである10のクリュ。それぞれのクリュがガメイという品種の魅力を色んなスタイルで表現します。今回はボジョレーの基本となるボジョレー・ヴィラージュで基準となる典型の味わいを経験頂き、さらに10のクリュの中からモルゴン、ブルイィの2つのクリュを飲み比べて頂きます。クリュ・ボジョレーの特別な優位性をご体験いただき、それぞれの標高や土壌などを確認しながら、その特徴をじっくりと比較試飲していただけるセットとなっています。

2022年 各750ml×3本 10,780円(税込)
生産地
フランス > ブルゴーニュ
タイプ
ワイン > 赤ワイン
備考
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商品番号
SETECF1024701

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商品情報

ガメイの真髄に迫るボジョレー飲み比べ3本セット

ボジョレーと言えば、まずは多くの人がボジョレー・ヌーヴォーを思いつき、あのフレッシュで軽い味わいを想像するのが普通かもしれません。しかし、ボジョレーのワインの本当の魅力がヌーヴォー(新酒)ではなく、しっかりと時間をかけて作られたワインにある、ということを知っているのはほんの一握りの方です。それ故、ヌーヴォーの軽いイメージから、素晴らしいボジョレーのワインを避けてしまっている方も多くいらっしゃるのではないでしょうか。今回はボジョレーのワインの中でもヴィラージュを名乗ることを許された区画のワインと、ボジョレーの最高峰と謳われる10のクリュのワインのうち2つをご紹介して、飲み比べて頂きたいと思います。ボジョレー・ヴィラージュはボジョレー全体のワインの典型的な味わいを表現し、10のクリュ・ボジョレーはそれぞれがガメイ種というブドウを最大限に生かし、そのテロワールのもつ個性をしっかりと表現します。そのそれぞれの個性の違いをしっかりと飲み比べることでボジョレーのワインの素晴らしさを捉えていきましょう。



ボジョレー・ヴィラージュとクリュ・ボジョレーとは

ボジョレーには12のAOCが存在し、最も広大なアペラシオンであるAOCボジョレーとボジョレー地区の北部に集中するAOCボジョレー・ヴィラージュ、そしてボジョレー地区北部のソーヌ川に沿って存在するこの地区最高のテロワールを持つ10のクリュが存在。ボジョレー・ヴィラージュはこの地を代表する土壌である花崗岩のやせた土地で、AOCボジョレーよりも力強く、凝縮感のある味わいのワインが生まれます。またクリュ・ボジョレーは南側からブルイィ、コート・ド・ブルイィ、レニエ、モルゴン、シルーブル、フルーリー、ムーラン・ナ・ヴァン、シエナ、ジュリエナ、そして最北端のサンタムールと続き、これらはクリュごとに異なる個性を持っていて、一定の共通点を持ちつつも異なるアプローチでガメイという品種のポテンシャルを最大限に発揮させることのできる素晴らしいテロワールを持ちます。今回はボジョレーを代表する生産者の一人であるメゾン・ピロンのボジョレー・ヴィラージュ、ブルイィ、モルゴンの3つに絞って比較をしていきましょう。

ボジョレー地区全体の地図とクリュ・ボジョレーの拡大地図


MAISON PIRON メゾン・ピロン

古く16世紀からモルゴンでワインの生産を行ってきたピロン家のワイン生産を引き継いだ、ボジョレー生まれのジュリアン・レヴィロン。熟成向きの質の高いクリュ・ボジョレーの生産に力を注いでいます。伝統的なクリュは、よりしっかりした構成を持ち、フルーティーでミネラル感あふれる味わい。一つの品種、テロワールの多様性、クリュ・ボジョレーの中で最もよい土壌、生物多様性と自然の尊重、健全でよく熟したブドウ、手摘み、表現力を追求した醸造、丸みとピュアさ、個性とエレガントさをもったキャラクターのあるワインを生みだすこの地を代表する生産者。


BEAUJOLAIS VILLAGES ボジョレー・ヴィラージュ 2022

ボジョレーの北半分の丘陵地に広がるクリュ・ボジョレー地区を囲むエリアで栽培されたブドウを使用。多くは東向きで、砂を含んだ花崗岩の土壌は小石で構成されているため日光の暖かさを夜間も暖かさが保たれます。樹齢50年。透明感のある綺麗な色調で、フルーティな赤いベリーの香りに、少しのキャンディ香が混ざります。ガメイらしい鉄分のニュアンスと、かすかな土のニュアンスもありまさにこの産地の典型といったハイレベルのガメイです。熟しているが風味は軽やかで心地よい。酸は穏やかめでフレッシュ、タンニンはやや大きめのキメのものが軽めに感じられます。



ワイン名:ボジョレー・ヴィラージュ
品種:ガメイ
ヴィンテージ:2022
樹齢:50年以上
テロワール:多くは東向きで、砂を含んだ花崗岩の土壌は小石で構成
醸造:セミ・カルボニック・マセラシオン セメントとコンクリートタンクで発酵


BROUILLY ブルイィ 2022

クリュ・ボジョレーの中でも一番南に位置するブルイィ。中心にブルイィ山があり(コート・ド・ブルイィ)、その周辺を囲むようにブルイィの畑が広がっています。斜面は中程度の傾斜で、標高は200m~525mほど。面積はクリュの中で最も広く、その下層土は主に花崗岩ですが表層部は土壌が広がります。

このワインは東向きの急斜面に位置する9haの区画で樹齢は60年、標高は310~380メートルに位置します。石英の結晶で覆われた花崗岩がこのワインに他とは異なる個性を与えています。

ブルイィのワインの特徴はフルーティさと繊細かつ適度な肉付き。素直な果実味がカジュアルに、まろやかに広がります。ガメイの持つフルーティさをしっかりと生かしつつ、繊細に広がる豊潤さを持ち合わせており、非常に近づきやすく、ウェルカムな印象のするクリュ・ボジョレーです。


ワイン名:ブルイィ
品種:ガメイ
ヴィンテージ:2022
樹齢:60年
テロワール:標高は310~380メートル 石英の結晶で覆われた花崗岩
熟成:コンクリートタンクで熟成


コート・ド・ブルイィ(ブルイィ山)とブルイィの畑




MORGON COTE DU PY モルゴン コート・デュ・ピ 2022

クリュ・ボジョレーの中央に位置するモルゴン。ブルイィに次ぐ面積を誇り、西側は花崗岩が主の土壌、東側のコート・デュ・ピの東斜面周辺ではピエールブルーと呼ばれる青い火山岩の土壌となり、さらにその周辺には沖積土が広がります。

このワインは標高200~300メートル、50年を越す樹齢のブドウ樹から造られ、酸化鉄を多く含む、風化した花崗岩の下層土のテロワールを持ちます。

モルゴンの特徴としてはまず骨格とミネラル。何よりもまずしっかりとした締りが感じられ、それに沿って凝縮感のある果実味が構成されるイメージ。豊かさとコクを持ちながら、一本芯の通った凛とした構造が特徴で、よりスパイシー。ブルイィともムーラン・ナ・ヴァンとも明らかに異なる質感を見せます。長期の熟成にも耐える力を持ったワインでもあります。


ワイン名:モルゴン コート・デュ・ピ
品種:ガメイ
ヴィンテージ:2022
樹齢:50年以上
テロワール:酸化 鉄を多く含む、風化した花崗岩の下層土
醸造:一部を除梗。最良のタンニンを抽出するために15~20日間の発酵。丸みを出すために30%を木 樽(大樽Foudreと小樽Futs)で熟成


ラベルにも描かれたコート・デュ・ピの畑と大木






ガメイの真髄に迫る ボジョレー飲み比べ3本セット

Beaujolais 3-bottle set

2022年 各750ml×3本 10,780円(税込)